テテのアトリエ 掲示板の過去ログです (2005年1月1日 ~ 2005年6月30日)。
私が公開している私的ビルド(FirefoxとThunderbird)をご使用中に、何か致命的な問題に遭遇して困っている方はいらっしゃいますか? 例えば、Firefox 1.0.4私的ビルドなどでサイトを閲覧中、突然Windowsがフリーズする(応答しなくなる)などです。
もしございましたら、不具合の発生するビルドのバージョン情報および不具合の内容を、お知らせいただけると助かります。よろしくお願いします。
ふむふむ、Firetuneを使用する前に、プロファイルをバックアップすれば大丈夫のようですね。念のため、Firefoxがインストールされているフォルダもバックアップしてから、私もFireTuneを試してみたいとと思います。FireTuneはより良いパフォーマンスのために、あなたに固有のコンピュータ速度とインターネット接続速度に従って、Firefox内部のいくつかの設定を最適化します。FireTuneは、実行可能なFirefoxまたは他のどのFirefoxバイナリファイルも修正しません。あなたが以前に、FireTuneのプロファイル・バックアップ機能を使用して、オリジナルのプロファイル設定ファイルを保存したのならば、すべて簡単に解除できます。
そうですね‥。今回のIE6のタブブラウザ機能は、Firefoxなどに対抗するために、急いで提供したような気がしました。IE7では、もっと洗練されたユーザーインターフェース(UI)になるとは思いますが‥。
MS純正ということなら、「Microsoft Document Explorer」というのもありますね。これは、マイクロソフトが無料で提供している「.NET Framework SDK」や「Platform SDK」などに付いてくるものでして、一種のヘルプシステムです。しかし、レンダリングエンジンにIEを使用し、タブブラウジングが可能で、メインメニューの項目やショートカットキーをカスタマイズできるので、WWWブラウザとしても使えるかもしれません。なお、「.NET Framework 1.1 SDK 日本語版」などを入れれば、UIが日本語化されているので良いかもしれません。
|で区切って指定できます。
「javascript:」形式の iconURL を通じたコードの実行という記事ですね。
ということは当然、Firefox 1.0.3 私的ビルドも、これらの脆弱性があるわけですね‥。組み合わせによっては攻撃者に任意のコード実行を許しかねない 2 つの脆弱性が Firefox 1.0.3 に発見されました。Mozilla Suite 1.7.7 も一部影響を受けます。
tete009という文字列を入れることにしました。これによって、私的ビルドのユーザーエージェント名には、
tete009という識別子がくっつくことになります。
先ほど、自分宛てにメールを送って試したところ、私の私的ビルドでも同じ現象が起きました。今まで気が付きませんでした‥。(^^;Thunderbirdなんですが,自分の環境ではいつのころからか通知領域の新規メールの“アイコン”が表示されなくなりました。なんか空白はあるので,アイコンだけがリソースが欠如しているように表示されません。
これを、一通り読んでみました。そこで気になった記述を2点、抜粋します:
つまり、コミュニティエディションのビルドは、mozilla.orgに認められたチームまたはサイトだけが公開できるのですね。うーむ、そうか‥。いろいろ大変そうなので、現在のところは、私的ビルドは「ちたま」のままで公開しようと思います。
- コミュニティリリースは、公式リリース化に必要な制限をすべて遵守しない製品を配布したい場合に、公式 L10n チームが作成できるビルドです。
- あなたの L10n プロジェクトが mozilla.org の公式ローカライズチームとして認められることを希望する場合は、チームの紹介や実績、(もしあれば) Web サイトへのリンクを書いた簡単なメールを MLP スタッフ 宛に送ってください。
JDさん、Firefox 1.0.3 私的ビルドなどを使ってくださり、ありがとうございます。仰るように、私的ビルドで特定の拡張機能やプラグインが動作するかどうかは、本家のビルドと同じ結果になると思います。なぜなら、私的ビルドは、Mozillaのソースコードをほとんど変更せずに、そのままコンパイルしたものだからです。今のところ、私が最適化しているのは、C言語の関数の方でして。
アイヴァーンさん、MOOX M3ビルドと私的ビルドを比較してくださり、ありがとうございました。私は、Athlon 64のSSE2の性能に関しては、何も知らないです。ただ、Athlon XP 2500+環境では、Visual C++ 7.1で-arch:SSEを付けてFirefoxをビルドしても、動作が快適になったとは思えませんでした。むしろ、少し遅くなった気がしたほどです‥。これが、Visual C++側のコンパイラの問題なのか、Athlon XP側の問題なのかは、私は分からないです。
これによると、Mozilla Foundationは今後、リリースビルドのZIP版を提供しないようですね。ナイトリービルドは、ZIP版の提供を続けるそうですけど。
ファイルメニューから
SMFの書き出しを選べば、編集内容をSMFとして書き出せます。そのSMFを、「XG Works」などのSMF編集ソフトで読み込んで、お好みドキュメントにコピー & 貼り付けできると思います。^^